令和7年第1回定例会では横浜市一般会計予算案について、交渉会派※となった民主フォーラム横浜市会議員団として初めての議論に臨みました。
本会議や特別委員会では「いまの市民生活を支える視点」と「将来的課題への対応」の両面を重視し、市長及び各局責任職に対して多角的な質疑を行い、多くの要望を行っています。
今回の予算には、物価高や高齢化の進行といった社会的課題が深まるなかで、市民生活の安全・安心につながる多くの施策が盛り込まれている一方で、敬老パス制度の持続性や、山下ふ頭再開発・上瀬谷のまちづくりなど、市民の納得を得ながら丁寧に進めるべき課題も明らかになっています。
私たち民主フォーラム横浜市会議員団は、今後も現場の声を大切にしながら、生活者目線での政策提案と適切な行政チェックを行い、市民の安心と願いに応える市政を目指してまいります。
令和7年3月26日
民主フォーラム横浜市会議員団
団長 こがゆ康弘