国民民主党・無所属の会は令和7年10月22日、令和8年度の予算編成に向けた予算要望書を山中竹春市長に提出しました。
生活現場の最前線で市民の皆様や、市内事業者、諸団体の皆様から得た課題を精査し、要望と提案を取りまとめたものです。

横浜市長 山中 竹春 様
国民民主党横浜市会議員団・無所属の会
団長 こがゆ康弘
令和8年度 予算編成に向けた要望と提言にあたって
横浜市では人口減少と超高齢社会が現実のものとなり、今後の市政運営には一層の改革と効率化が求められます。さらに物価高騰や気候変動に伴う災害の深刻化など、市民生活や地域経済に影響する課題は多岐にわたっています。安定した財政運営と不可欠な行政サービスの提供の両立が、今後ますます重要となります。
こうした状況を踏まえ、従来の発想を超えた政策決定と具体的な施策が必要です。新たな時代にふさわしい市政の姿を描き、市民共創の実現を目指さねばなりません。
私たち国民民主党横浜市会議員団・無所属の会は、市民の声や議会での議論を基に、横浜市に必要な施策を38項目に整理しました。今回が4回目の提出となりますが、変化の激しい社会情勢を見据え、市政の未来を左右する重要施策に焦点を当てています。つきましては、予算編成において本提言を十分ご考慮いただくよう要望いたします。
国民民主党横浜市会議員団・無所属の会
団長 こがゆ康弘(旭区 6期)
議員 坂本勝司(戸塚区 4期)
議員 二井くみよ(磯子区 2期)
議員 深作ゆい(都筑区 1期)
議員 熊本ちひろ(南区 1期)
議員 横溝じゅん子(金沢区 1期)